BLUE WAX WINERY

Okaido Okaido
2025.AUTUMN
GRAND OPEN
2025年春、愛媛県松山市大街道に
都市型ワイナリー「BLUE WAX WINRY」がオープンします。
厳選した日本各地のワインはもちろん、
自家農園のブドウでつくるオリジナルワインを味わえるほか、
レストランでは蕎麦料理とのペアリングもお楽しみいただけます。
ワイナリーでは、どんな産地でどんな人がワインづくりに携わっているのか、
ワインづくりの背景やストーリーも共有。
五感でワインの世界を体験できる空間です。
STORY

夢を現実にした、
日本ワインとの出会い

こんにちは。オーナーの木村です。
この場を借りて「BlUE WAX WINERY」をはじめようと思った
きっかけと想いについてお話しできればと思います。
若い頃からワインが大好きで、今も毎日1本は栓を開けている「ワイン好き」が高じて…というのが一番の理由です。昔から旅行がてら国内のワイナリーを訪ねては、『いつか自分が本当に美味しいと思うワインをつくりたい』と夢見ていましたが、本業のベースは都心だし…と諦めていたある日、一冊の本に出会ったのがきっかけでした。
アーバンワイナリー(都市型ワイナリー)のオーナーさんが書かれた本でした。産地と密に連携をとりながらワイナリーを営む暮らしは、まさに自分の夢そのものだったんです。
夢を現実にした、日本ワインとの出会い
Okaido

ワインづくりの根幹、
ブドウ栽培もスタート

それからすぐに、国内ワイナリーの専門家の協力を得つつ、社内でプロジェクトを立ち上げ、仲間を募りました。ワイナリーの場所は私の地元・愛媛県松山市にある商店街「大街道」。そして、“ワインづくり”の根幹であるブドウは、自分たちで栽培することを決めました。場所は北海道、山形県、長野県、そして地元の愛媛県の4箇所。
ワインづくりって意外とシンプル。だからこそ、ブドウそのものの美味しさがワインづくりに直結する。最初の数年は周りの生産者さんに手伝ってもらいながらですが、5年後には自分たちの畑で収穫したブドウだけでつくったワインを皆さんにお届けできたら…というのが目標です。
Grape

日本ワインとの
出会いを楽しむ場所

ワイナリーのオープンは2025年春。大街道の一角に誕生する当店は、お客様の目の前でワインが生まれる様子を眺めながら、出来たてのワインと美味しい蕎麦料理をお楽しみいただける空間です。日本各地の個性豊かなワインとの出会いも、ご期待ください。
「おいしい(好きな)ワイン」って人様々だと思うんです。ボディが重いのが好きな人、スッキリ軽いものが好きな人。同じ年齢、性別の人でも違う。レストランでは日本の尊敬するつくり手さんたちのワインを集めて、美味しい=好きを共有できる場所にできればと思っています。さらにワインの産地は日本を代表する蕎麦処。大地が育んだワインと蕎麦のマリアージュも楽しんでいただきたいと考えています。
お店では日々の畑づくりやワインづくりの様子も共有して、その過程も楽しんでもらいたい。そんな場づくりを、一緒に楽しみながらつくっていける、そんな仲間を募集しています。現在募集しているのは、和食の料理人、ソムリエ、そしてホールやキッチンのサポートスタッフです。ぜひご応募お待ちしています。
日本ワインとの出会いを楽しむ場所

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